本コンテンツは、お客さまがご利用のOSまたはブラウザーへ対応しておりません。
最新のOS、ブラウザーにアップデートしてください。

What's this?

さまざまなデータから
価値あるアウトプットを!
そんな未来を作る
「Magic」です。

新学期のスタート時に、自分の名前が入った鉛筆を
もらって、うれしかった経験はありませんか?
ありふれた文房具や雑貨なのに、名前が描かれているだけで
自分だけの特別なモノに変わってしまう。
それって、ちょっとしたマジックですよね。
今回は鉛筆のような物品だけでなく、ダイレクトメールやチラシなど
紙で届くさまざまな情報を、お客さまにとって本当に必要で
価値あるものに変える「Magic」についてお話しします。

自分にとって価値ある情報だけが
載っているダイレクトメールやチラシが届く!

バリアブル(可変)印刷という言葉をご存じでしょうか? 年賀状の宛名やチケットのナンバリングなど、1枚ずつ違う情報を紙に印刷する手法のことです。しかし、印刷の主流を占めているオフセット印刷は同じ情報の紙を大量に印刷するのを得意とする一方で、バリアブル印刷には不向きです。また近年、印刷物のトレンドが大量生産から多品種少量生産へと移行する中で、原稿のデータをそのままダイレクトに出力するデジタル印刷のシェアが増え続けています。
デジタル印刷はオフセット印刷のように版を作るといった工程がないため、容易に少量印刷が実現でき、1枚1枚異なるバリアブル印刷にも対応。欲しいときに欲しいだけ印刷できることからオンデマンド(On demand)印刷と呼ばれることもあります。PRやプロモーションを目的とした印刷物の可能性が大きく広がり、メールやWeb、SNSなど、ネットの世界では必然となっているOne to Oneマーケティングが紙媒体でも可能になったのです。自分の趣味嗜好に合わせた商品が掲載されているダイレクトメールや、好きなお店のクーポンが付いているチラシなど、価値ある情報だけが届くなら、すぐに捨てずに読みますよね。でも、そのためにはちょっとした「Magic」が必要になります。それが富士フイルムの「Form Magic 4」です。

■お客さま別にカスタマイズされたダイレクトメールの例

赤く囲った部分を受取人の属性によって変更し、受取人にとって価値のある情報だけをお届けする。

データを揃えて設定するだけで
美しいレイアウトを自動的にアウトプット

紙媒体を使ったマーケティングに新たな進化をもたらす「Form Magic 4」は、富士フイルムのバリアブル印刷ソフトです。宛名だけを可変できるようなソフトと「Form Magic 4」の大きく違うところは、文字だけでなく画像やグラフ、表など、さまざまなデータを一括処理して、自動的にレイアウトできる点にあります。一人ひとりに合わせた画像や情報を自動的に配置し、美しい紙面レイアウトをアウトプット。データ内の項目によって、自動的にレイアウトを変化させることが可能です。例えば、納品/請求書で、年齢、性別、購買回数、あるいはデータの有り無しによってアウトプットの表現を変えることができます。
これは「自動判断組み」と呼ばれる機能であり、データ制作側のシステムや担当者の負荷を劇的に低減します。

■「Form Magic 4」によるアウトプットイメージ


レイアウトの設定は、CSVやPDFファイルなどを読み込ませた後、「Form Magic 4」の画面上でプレビューを確認しながら手軽に行えます。卒業証書やマラソン大会の完走証のようなものから、POPやクーポンなど、さまざまなバリアブル印刷に対応します。企業で使う帳票類にお知らせを印刷したり、健康診断や模擬試験の結果をカラフルなグラフやチャートを交えた見やすいものにしたりなど、その用途は多彩。アイデア次第で使い方はさらに大きく広がります。

■「Form Magic 4」の仕組みイメージ

さまざまな業界に広がる
新たな紙のコミュニケーション

チェーン展開する地域密着型のあるスーパーは、「Form Magic 4」を使ってお客さまの年齢や購買履歴で一人ひとり内容の違うチラシを送付し、顧客の囲い見込に有効活用。通販会社ではお客さまが貯めたポイント数に合わせて、交換可能な商品を納品/請求書にプリントして好評を博しています。

また、「Form Magic 4」をベースにして、医療用医薬品、医療機器、診断用医薬品向けに特化した「添文 x-Magic」という製品もあります。
2019年4月から添付文書の記載ルールが変わり、現行の文書にある項目や今回新たに追加された項目を新しいフォーマットに移行する必要があります。しかし、それを手作業で行おうとすると膨大な手間がかかってしまい、ミスも起こりやすくなります。
「添文 x-Magic」は、ユーザーがWordにテキストを入力するだけで添付文書の印刷用の版下データ(PDF)を「Form Magic 4」で自動組版します。また、「添文 x-Magic」では、SGML(XML)やお知らせ文書なども自動組版することができるため、改訂時の文書管理の負荷を大幅に削減できます。

■「添文 x-Magic」のイメージ


その他にも、契約者ごとに特約の内容や条件が異なる保険のしおりや約款についてイージーオーダー型のシステムにも活用されるなど、データからのアウトプットを必要とする幅広い業界のニーズに応えています。

デジタルマーケティングが浸透する中で、紙によるコミュニケーションの効果が見直されています。「Form Magic 4」は、そんなデジタル時代だからこそ実現できる紙媒体のOne to Oneマーケティングの未来を創造するマジカルなツールなのです。

「Form Magic 4」に関する情報はこちら
添付文書作成・管理システム「添文 x-Magic」に関する情報はこちら

■お客さま別にカスタマイズされた納品書のイメージ

【取材協力/富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 シンプルプロダクツ事業部】

記事公開:2018年3月