富士フイルムの機能性食品用原料
富士フイルムの機能性食品用原料

アスタキサンチンエビデンス

当社をはじめ、様々な機関でアスタキサンチンに関する研究が手掛けられ、
多数の論文が発表されています。

evidence1
著者
今井綾乃、小田由里子、関忍、阪口博之、小池田崇史、増田康、斎藤正実
題名
アスタキサンチン含有カプセル摂取が健常成人の肌に与える作用
―無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間比較―
書誌情報
薬理と治療. 44, 1209-1216, 2016.
内容
アスタキサンチン3.57 mgの摂取によって、肌の水分量が上昇した。

グラフは論文中のデータより作成した

evidence2
著者
Naoki Ito, Shinobu Seki, Fumitaka Ueda
題名
The Protective Role of Astaxanthin for UV-Induced Skin Deterioration
in Healthy People-A Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled Trial
書誌情報
Nutrients. 10, E817, 2018.
内容
アスタキサンチン4mgの摂取によって、より強い紫外線を照射しないと肌に赤い炎症が生じないことを確認。また紫外線照射部位における皮膚の水分量の低下が約6割抑制された。

グラフは論文中のデータより作成した

evidence3
著者
Junichi Mori, Hiroshi Yokoyama, Toshihiko Sawada, Yousuke Miyashita, Kouzou Nagata
題名
Anti-oxidative properties of astaxanthin and related compounds.
書誌情報
Molecular Crystals and Liquid Crystals, 580, 52-57, 2013.
内容
アスタキサンチンに高い一重項酸素消去能があることを発見。
evidence4
著者
藤井久雄、佐々木繁盛、真木瑛、玉崎千尋
題名
アスタキサンチンの単回摂取が間欠的自転車運動時の体温および血液性状に及ぼす影響
書誌情報
薬理と治療. 43, 521-528, 2015.
内容
アスタキサンチン6mg単回摂取によって体温および血中一酸化窒素量が上昇。

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富士フイルムは原料供給だけでなく、
ご相談の上、研究レビューのご提供も行っております。

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