プロフォトグラファーを対象としたセミナーを開催いたします。
毎回、フォトグラファーの方を講師としてお招きし、それぞれのテーマにそってご講演していただきます！
プロフォトグラファーの皆さま、この機会にぜひご参加ください。
※セミナー受付に際し一般の方と区別するため、撮影業を生業としているかを確認させていただく場合がございます。

・学校写真スナップ販売と統計分析：なにが売上増の「本当の」要因なのか
・実撮影データ公開：実際にどんな撮影をしているのか、作例ではなく全貌を紹介
・カメラマンと保護者さんの意識のズレ：売れるスナップの「本質」とは？等

売上減少の原因は、本当に少子化だろうか？

「少子化は写真館の危機だ」みんながそう思い込んできた。
「学校写真は人数が減ったら立ち行かなくなる」そんな打ち明け話が日常的にされてきた。

しかし、本当にそうだろうか？
私たちは、その正体を知らされず不安になっているだけではないだろうか？

実際に弊社には、園児数が前年比10%減でも総売上を維持した例、中学校の修学旅行でのスナップ売上を2年で倍にしている事例がある。

本セミナーでは、まず、学校写真（スナップ販売）の売上の「本当の」要因を統計分析で示します。
次に、実際にどのような撮影をしているか、「作例」ではなく「実例（全貌）」をお見せします。
分析と実撮影例を通して、写真館が少子化時代の学校写真で取るべき戦略（希望）についてお話いたします。
（※解析にもちいた統計分析は厳密には因果関係を示すのではなく相関関係を示すものですが、便宜上「要因」という言葉を使っています）