画像・動画データ、すぐに取り出せますか?
簡単に見つかる、データ整理術とは?

画像・動画データ、すぐに取り出せますか?簡単に見つかる、データ整理術とは?

販促物や提案書を作るためにやり取りする画像や動画は、時が経つにつれ、ファイル数が膨大に膨れ上がっていきます。

最初は、ストレージ上で綺麗にフォルダ分けして管理していたものの、
月日の流れと共に、ぐちゃぐちゃなフォルダ構成や誰も分からないフォルダ名で管理されていたりと、
探せる人が限られてしまうのでは無いでしょうか?

よくある、フォルダ構成。
これでは探せませんね。

そこで、お勧めの管理方法を2つご紹介いたします。貴社はどちらが便利でしょうか
運用される皆様の実情に合わせて、ご検討ください

先ずは出来ることから。気軽に管理したい人向け:ハッシュタグで管理する!

画像に対して、SNSで一般化しているハッシュタグを付与していきます。SNSに慣れた若手メンバーも気軽にタグ付けをしていけるので、運用が回しやすくなります。探す時も、同じタグが付いている画像をクリック操作で探していけるので、関連する画像や動画を気軽に探すことができます。

2しっかり管理したい人向け:データベース化して管理する!

ハッシュタグは、人によってバラつきが生まれてしまうので、決まったルールで厳密に管理していきたいというユーザ様にお勧めなのが、画像や動画のデータベース化です。データベース化することで、タイトルや利用期限、利用目的、商品番号など様々な項目で画像や動画をしっかり管理できます。利用ユーザも「この商品」の「あのシーン」などの様に目的別に絞り込んで検索をしていくことが可能です。尚、データベースに入力する情報は、画面やCSVなどで一括編集できる利便性がポイントとなります。

もちろん、①②を組み合わせたハイブリッド型もお勧め。ハッシュタグ+データベースで管理をすると、それぞれの良いとこ取りができて良いかもしれません。

最後に、フォルダがぐちゃぐちゃになってしまう問題については、サイトの管理者を決めて運用することが一番です。ぐちゃぐちゃになる主な要因は、誰もが自由にフォルダを作成・編集できることに起因しますので、フォルダはユーザ権限に応じて、作成できる人を限定して、登録する人には、ハッシュタグまたはデータベース上に検索させる情報を書き込ませるのが良いと思います。

以上、いかがでしたでしょうか
ハッシュタグ・データベースいずれでも管理できる
ハイブリッド型のデータ管理が特長な画像・動画に特化したストレージサービス IMAGE WORKS。
先ずは資料請求から!