vol.01
梅佳代(写真家)
時間がたつほど、 写真はおもしろくなる
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vol.02
青柳拓次(ミュージシャン)
世界を祝うとき、 シャッターが手を叩く
vol.03
根本きこ(フードコーディネーター)
記念じゃなくて記憶、 一枚の写真にこめられたストーリー。
vol.04
北村範史(イラストレーター・フォトグラファー)
表情ではなく、骨格に惹かれていく。
vol.05
nakaban(画家)
過ぎてゆく時間に杭を打つかのように
vol.06
セキユリヲ(デザイナー)
貴重な体験をさせてもらって生きている。私はそれを記録していきたい
vol.07
若木信吾(フォトグラファー・映画監督)
人はずっと同じではないそれを教えてくれる「本当の写真」。
vol.08
小林エリカ(作家・漫画家)
歴史は自分につながっている。
vol.09
畠山美由紀(歌手)
ふるさとの風景を伝えるために私は歌い続けている
vol.10
近藤良平(ダンサー・振付家)
あのころ、僕は命がけでシャッターを切っていた。
vol.11
KIKI(モデル・女優)
撮影は楽しい。だけど、目の前で起きたことも大切に。
vol.12
柳家ほたる(落語家)
この「たこ焼き」にはね、一門を象徴する温かさがあるんですよ。
vol.13
坂口修一郎(プロデューサー・ミュージシャン)
僕たちはジェーン・バーキンに誘拐されることになりました。
vol.14
小沢剛(アーティスト)
親は皆、数年間だけプロの写真家になる。
vol.15
康本雅子(ダンサー・振付家)
写真のなかの自分を見つめれば、あの頃の思いがあふれるようによみがえる。
vol.16
岸真理子・モリア
なにしろ生きるのが好きだったクートラスがそこに"いる"。
vol.17
谷川俊太郎
人はたった1枚の写真を見ていても、前後のことをちゃんと心の中に持っている
vol.18
カヒミ カリイ
どんなものにも美しい瞬間があることを写真の存在が気づかせてくれた
vol.19
渡辺洋一
スキーとカメラを担いで世界を旅し僕は足下に広がる美しさに出会った
vol.20
木津茂理
歌っている気持ちを残したい写真はその感動を残してくれる
vol.21
ハナレグミ
自分のなかに立ち返っていく瞬間もかぎりない熱さを持っている
vol.22
大工哲弘
魂が強くないと写真は撮らせない撮る側撮られる側の相互関係があるんです
vol.23
吉田舞香
語らずとも愛にあふれるものそういうものに人の心は動かされる
vol.24
中川正子
撮るということで流れを切って定着させるその行為がどうしようもなく好きです
vol.25
平野太呂
撮り続けて、 深みを増してくる。
vol.26
谷尻 誠
建築とは何か、 設計するとはどういうことか
vol.27
有元くるみ
偶然によって巡り合った人たちとの濃密な時間と関係が詰まっている。
vol.28
ASA-CHANG
撮れない。でも、伝えたい
vol.29
高橋 了
僕は「良い写真」という感覚が分からない
vol.30
三好大輔
消えかけている家族の記録8ミリフィルムを探して
vol.31
持田 香織
この写真が撮れたことを喜びとしたい。
vol.32
奈良 美智
自己との対話を通じて普遍的なものを捉えたい
vol.33
みうらじゅん
結局写真ってエロなんです
vol.34
DENNIS MORRIS
己を信じ、イマジネーションを働かせよ