犬・猫のトイレのしつけとおしっこのにおい対策

犬や猫のトイレのしつけ

犬のトイレのしつけ

もともと犬はいろいろなところでトイレをする習性があるので、室内犬のトイレトレーニングには根気が必要です。寝起きや食後、遊んだあと、そわそわ落ち着かない様子を見せたときがトイレに誘導するタイミング。ちゃんとできたら、たっぷりほめてあげることも忘れずに。

なお、室内犬をずっと放し飼いにするとトイレの失敗が増えることもあります。また、外でしかトイレができないと散歩にいけない日に大変です。

猫のトイレのしつけ

猫は同じ場所でトイレをする習慣があるので、トイレトレーニングは比較的ラク。ただ、トイレへのこだわりは強く、気に入らないと使ってくれないので、快適なトイレ環境を整えてあげるのがポイント。多頭飼いの場合は、それぞれにトイレを用意してあげるとよいでしょう。猫のトイレは、食事の場所と離れているところ、たとえば洗面所など風通しのよい場所に置くようにします。

トイレの失敗はなぜ?犬や猫の粗相の原因

トイレに失敗して叱ると、隠れて排泄するようになることもあるので注意。トイレを失敗する原因としては以下のようなことが考えられます。

トイレが汚い

汚いトイレでは用を足さない子もいます。とくに猫はきれい好き。砂は週に1回程度を目安にとりかえ、容器も月に1度は洗浄して清潔に保つとよいでしょう。

トイレの場所やかたち、サイズが合っていない

犬の場合、トイレトレーのサイズが小さいと、体勢がうまくとれず、トイレを失敗してしまうことがあります。猫はトイレ砂のタイプや量が気に入らないと使ってくれないこともあります。

病気のサイン、老化

急にトイレの失敗が続く場合などは、病気のサインということも。普段と様子がちがうと感じたら、はやめに病院に連れていってあげましょう。また、老化によって排泄のコントロールするのが難しくなり、粗相をしてしまうこともあります。

犬や猫のトイレとおしっこのにおい対策

犬のトイレ

室内犬のトイレは、トイレトレーにペットシーツを敷いている人が多いですが、ペットシーツに除菌効果の続くスプレーなどをかけておくと、雑菌の繁殖を抑制でき、におい対策になります。

トイレ以外の場所で粗相をしたときも、においを残したままにしておくと、また同じ場所でしてしまう可能性があります。雑巾などで拭きとったあとは、除菌効果の続くスプレーをシュッとひと吹きし、においをおさえるようにします。除菌スプレーは手にとりやすいところに用意しておき、見つけたらすぐに使うと効果的です。

猫のトイレ

猫のトイレは、容器のなかに猫用のトイレ砂を入れて使うのが一般的。こまめに片づけて清潔を保つようにします。とくに、うんちをすぐに片づけるようにすれば、においはそこまで気になりません。トイレ砂には除菌効果の続くスプレーをシュッとかけて、におい対策をしておくのがおすすめです。

トイレ以外の場所で粗相をした場合も、おしっこを拭きとったあと、除菌効果の続くスプレーをかけておけば、雑菌の繁殖が抑制され、においが強くなるのを防げます。