ICカード使用時の注意点
ICカード使用時の注意点
ICカードご使用にあたっての注意事項をご案内します。
なぜICカードなのか
カード1枚に、入退室管理、勤怠管理、複合機認証など複数の機能を持たせることで、セキュリティ強化や業務の効率化を実現できます。
非接触ICカードとは
主流となっている非接触ICカードは『近接型』であり、通信方式によって3種類に分類されます。
当社ではFeliCa、TypeA(MIFARE)、TypeBなど各種カードに対応しております。FCF・SSFCなどFeliCa共通フォーマットにも対応、オリジナルフォーマットもご相談ください。
ICカードご使用にあたってのご注意
ソフトタイプのカードケースにご注意!
塩ビ素材のソフトタイプのカードケースには、ビニール材質を軟らかくする可塑剤が含まれています。可塑剤がカード表面の画像に悪影響を及ぼし、剥がれることがあります。
ICカードユーザー様には…
ソフトタイプのカードケース・券面や、ICチップ面が露出しているカードケースをご使用になると、ICチップが破損する危険がありますので、ご注意ください。
ICカードを2枚重ねると、エラーになる事があります。
ICカード社員証、ICチップ内蔵の定期券や電子マネーのカードなどをカードリーダーや自動改札機にかざす時には1枚ずつご使用ください。
ズボンのポケットに入れないで!
折り曲げたり、強い衝撃を加えると、ICのアンテナが断線したりICチップが壊れる事があります。
高温または多湿になる場所に保管しない!
車の中、ストーブなど高温または多湿になる場所に放置すると、変形・褪色することがあります。
ぬらさないでください!
ぬれた時は、柔らかい布で拭き取ってください。
磁気ストライプ付きICカードをご利用の時は磁気に近づけないで!
静電気を帯電させないで!
磁石などを近づけると、磁気データが壊れる可能性があります。特に手帳型のスマートフォンケースにはご注意ください。
ICカード/RFIDソリューションに関するお問い合わせ
富士フイルムイメージングシステムズ株式会社
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『Smart One ID』企業/学校/施設のID情報を安全なクラウド環境で脅威から守り、フィジカルセキュリティの入退室管理、勤怠管理等の情報を一元管理、連携することでIDカード発行運用を含むセキュリティソリューションを実現します。
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カードデザイン・仕様の選定からシステムの導入、カードアクセサリの手配まで、幅広くサポート。人事・総務スタッフの業務負荷軽減のための提案をします。
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カードデザイン・仕様の選定からシステムの導入まで、コンサルティングを行い幅広くサポートします。
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1. 高セキュリティで不正防止
1枚ごとに異なる認証キーが設定されるため、セキュリティを強化できます。
2. 顔写真は「目で認識するシンプルなセキュリティ」
カード券面に顔写真を印刷することで、第三者の利用を防げます。
3. 既存磁気システムと併用で運用が可能
磁気ストライプ付カードと併用運用が可能なため、導入済みの磁気カード対応システムをそのままご使用いただけます。