クラウド型ファイル送受信サービス「SECURE DELIVER」 電子帳票配信市場向け機能として、メーリングリストIDをリリース

クラウド型ファイル送受信サービス「SECURE DELIVER」 電子帳票配信市場向け機能として、メーリングリストIDをリリース

クラウド型ファイル送受信サービス「SECURE DELIVER」が、市場ニーズの高まりに合わせて、電子帳票配信市場向け機能として、メーリングリストIDのご提供開始をお知らせいたします。

近年の働き方改革で需要が高まっている電子帳票配信。SECURE DELIVERを活用して電子帳票配信を実現するデジタルトランスフォーメーションの成功事例が急増しております。従来は、紙で出力・封入し、郵送するといった業務を、SECURE DELIVERを経由して一斉配信することで、月末の作業効率を改善し、作業者の工数やコスト、ミスの削減につながっております。

SECURE DELIVERなら、REST APIを活用することで、お客様の基幹システムと連携した自動送付を実現できるだけでは無く、連携・開発が不要で、業務担当者が簡単に利用できる一括送信ツールを用意しております。本ツールにより、業務担当者は宛先などが書かれたCSVファイルを用意するだけで、簡単に一斉送付ができるため、IT部門に頼らずに帳票配信が実現できるため、導入のハードルが低い点も喜ばれております。


一括送信ツールでの配信イメージ

今回、お客様からSECURE DELIVERに寄せられる要望の中で声が多かった電子帳票配信市場向けに新しいID(メーリングリストID)をリリース致しました。

今回提供する新機能メーリングリストIDにより、対個人では無く、会社・組織単位(複数の担当者宛て)に配信が可能となり、請求書の受領漏れを防ぐことが出来ます。


会社・組織単位への配信イメージ

お客様の会社や組織単位でデータ送信ができ、1つの宛先で複数の担当者へ一括送信ができます。
お客様側の担当者が不在時にも、上長や別の担当者が迅速に対応できます
また送付先企業の人事異動や担当者変更に対する対応がスムーズに行えるため、運用後の負荷も軽減できます。


会社・組織単位への配信イメージ

送付して欲しいお客様側で受け取りたいメールアドレスを設定できます。
貴社は、送付先の相手先IDの管理を行う必要がありません。先方の担当者変更や増減の際のユーザ管理業務から解放されます。

是非、貴社もSECURE DELIVERで働き方改革を始めませんか?