医療情報を安全に受け渡し。
送信前、後の監査チェックにより誤送信リスクも大幅に削減
【製薬会社:経営企画部門】社員数 1,500名
治験概要報告書や症例情報をドクターや業務委託先とやり取り。ファイル送受信前の事前承認で、誤送信のリスクも軽減。
旧来は報告書を作成するため、ドクターや委託先と紙の郵送や媒体でのやり取りをしていました。紙や媒体でのやり取りは郵送時間の無駄や紙の電子化など無駄な作用が多く、業務効率化が求められていました。電子データによる運用でも。
メール添付では、誤送信してしまう可能性も心配され、企業の信用にかかわる問題となる可能性がありました。
SECURE DELIVERを使用して安全に電子データを受け渡し。当社から委託先へのデータ送付だけではなく、ドクターからのデータ受け取りにも対応。
さらに送受信を行う前に上長による承認・チェックを行うことでより安全な医療情報受け渡しが行えるようになりました。
医療情報の受け渡し時間が大幅短縮され、電子データですぐにやりとりすることが可能に。業務時間を削減し効率的な作業を行えるようになりました。
さらに上長が部下ユーザの送受信内容を事前に確認でき、データ誤送信による情報漏洩リスクを防止できる安全な環境を構築できました。