堅牢なシステムと豊富な運用実績で、
貴社の重要データを安全・確実に守ります。
企業間のデータ受け渡しには、様々な情報漏洩リスクが存在します。企業として取り組むべき課題をひとつづつ確実に実行していくことが、リスクに対抗するベストな方法です。
ウイルスチェックやデータ暗号化、誤送信対策など、あらゆる手段にて高度なセキュリティを提供します
ファイル送信時に「ウィルスチェック」を実施しています。
外部との送受信によるウイルス混入・感染したファイルの配布といったリスクを未然に防ぎます。
通信の暗号化だけでなくサーバ内のお客様データも暗号化して保管されます。
安心してデータをお預けいただけます。
誤ってファイルを送信した場合も、取得前であれば、URLを無効化することができます。万が一ダウンロードされてしまっても、誰が取得したのかを確認できます。上長などの第三者や自分自身に控え送信をすることで、いち早く誤送信に気づいて対応することができます。
第三者のチェックを受けないとファイルの送信が実行されない、事前承認機能も用意しております。
ファイル転送に特化したサービスのため、登録データは7日間保管後※に自動消去されます。
いつまでもサーバにデータを残さないため、安全です。管理者によるストレージ容量の管理は不要です。
※オプションで延長可
SECURE DELIVERは、貴社のセキュリティポリシーに準拠した運用を実現し、貴社のサブシステムとして ユーザを統制管理しながら運用をスムーズに実施できます。また統合認証基盤への対応により、シングルサインオンを実現し、ユーザの利便性を向上させながら、セキュリティを強化することも可能です。
ユーザの利用状況も監査することができるため、さらなる情報統制強化に貢献します。
管理者や監査社が、すべてのユーザの利用状況や送受信状況をタイムリーに確認することができます。 CSV形式で1年間分が保存されているアクセスのログに加え、WEB画面上の見やすいGUIで送受信状況を確認・監査することができます。
企業のセキュリティーポリシーに沿ったパスワードルール※を設定できます。 他システムとの整合性を保ちながらサービスを運用いただけます。またログインに連続して失敗した場合に該当アカウントをロックすることができます。
※文字数、使用可能文字、有効期限等
またユーザの利用期限や利用可能な機能、アドレス帳などをあらかじめ設定しておくことで、決められた操作以外の行動を禁止できます。また、グローバルIPアドレスを指定することで、ご利用いただける環境を特定の環境(例えば会社のみ)に制限することができます。
お申し込みいただいたお客様毎に、専用ドメインのサイトを提供いたします。ID誤入力や不正なアクセスからお客様データを守ります。 またロゴを設定いただくことにより、自社システムのイメージが持てるため、全てのユーザ様に安心して利用いただくことができます。
貴社の所有するユーザ管理システムから自動的にユーザ情報を流し込み登録することができます。
また統合認証サービスとSAML連携を行い、シングルサインオンを実現することができます。
SECURE DELIVERはお客様の大切な
企業データをお預かりする立場として、
セキュリティ対策に力を入れて
取り組んでおります。
IS 796406 / ISO 27001
CLOUD 798352 / ISO 27017
お客様の情報を守るため、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格であるISO/IEC27001及び27017の認証を取得しています。
また、プライバシーマークおよびASP・SaaS 安全・信頼性情報開示認定も取得し、お客様に安心してご利用いただける様、情報セキュリティー対策に継続して取り組んでおります。
IS 796406 / ISO 27001
CLOUD 798352 / ISO 27017
2016年「G7伊勢志摩サミット」
2019年「G20大阪サミット」に続き、「G7広島サミット」でもホスト(開催)国としての公式写真提供業務にIMAGE WORKSが採用されました。これにより公式写真を全世界のプレスに向けて安全かつスピーディーな配信を実現しました。