2000を超える取引先へ一斉に帳票データを配信。
基幹システムとの連携により、
ミスや手間無く、低コストで配布。
製造業・業務部門
基幹システムから、2000社を超える取引先へIMAGE WORKSを介して帳票データを一斉に配布しています。
人手を使っての郵送からシステム連携・自動化に切り替えたことにより、ミスや手間、郵送コストを削減できました。
業務メンバーの月末・締日の作業量が削減できた点も会社としては大きなメリットでした。
これまで、人手を使って帳票類を郵送。
月末・締日になると業務メンバー総出で印刷・封入・郵送をしており、月末・締日の残業時間が増えて見直すべきとの議論があった。
封入ミスによる誤送付や請求漏れなどの事象も発生しており、顧客からのクレームになっていた。
大量の宛先に定期的に送付するため、郵送コストも見過ごせない状況であった。
基幹システムとIMAGE WORKSを連携。基幹システムからの指示に基づき、お客様へ一斉にファイルを配布。
基幹システムで宛先一覧と送付元ファイルパス、送付先ファイルパスを記載したCSVファイルを出力するだけで、自動的に指定の宛先へファイルをアップロード。お客様へは自動的にメール通知され、ファイルの取得と、未開封先などのチェックも可能となった。
業務メンバーの月末・締日の作業量を大幅に削減できたとともに、本来の業務に集中することができるようになった。
封入ミスや誤送付、請求漏れのリスクや郵送費が大幅に削減した。