「SECURE DELIVER」は、大容量の画像・動画、機密情報などの重要データ、大量の電子帳票データなど、
組織のあらゆるファイルの受け渡しを、誰にでも使いやすいシンプルな操作性で効率化。
同時に高度なセキュリティ・ガバナンス機能で、安全なファイル送受信環境を実現します。
大規模組織でもコストを抑えやすい課金体系とユーザー定着率の高さで、
「脱PPAP」後のファイル送受信手段としても高く評価いただいています。
2025年に2010年比で90倍にもなるとされる世界のデータ量。理由の一つは、大容量ファイルの急増です。業務でも日常的に数十MBやGB単位など、メールに添付できない画像や動画を扱うようになりました。その中で社員が手間を省こうと、無料のファイル転送サービスやUSBメモリなど、会社管理外のツールを不用意に使ってしまう「シャドーIT」に陥るケースが増加。情報漏えいやサイバー攻撃のリスクが高まっています。
「暗号化Zipファイルのメール送信」は「PPAP」とも呼ばれ、重要なファイルを送る際のセキュリティ対策とされてきました。しかし、誤送信やメール盗聴時のリスク低減の効果が実は低い上に、かえってマルウエアへの感染リスクが高まることが明らかになり、2020年から政府が「脱PPAP」を宣言。個人情報や取引先情報など重要情報の漏えい時の影響も大きくなっており、多くの企業が安全なファイル送受信環境の整備を急いでいます。
請求書や納品書などの帳票類は、紙で発行して郵送する方法が一般的でした。しかし、郵送費の値上がりによるコスト増や、印刷・封入・投函の手間が課題です。また、リモートワークの普及で、受け取りや処理の遅延という新たな悩みも発生。電子帳票保存法への対応を進める企業でも、大量の電子帳票の送付や受取確認といった業務の効率化が急務となっています。
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