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FUJIFILM PHOTO CONTEST

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フォトブック部門 審査員 テラウチマサトが語る フォトブック作成の極意

昔からポジフィルムを使ってスライドショーをやっていましたが、写真を何枚も組み合わせて本を作るというシステムができたのは夢のような話。写真の組み合わせや見せ方を考えるという点において、フォトブックは写真展と同じかもしれません。
僕は、フォトブックは写真展を安価にできる手段でないかと思っています。自分の作品をまとめて見せられるものを持ち歩けるのも便利です。新しい時代の新しい写真の楽しみ方として、ぜひチャレンジしてください。

テラウチマサト プロフィール

初級編

まずはテーマを決めずに「ルール化」する

何を撮っていいか分からないときは、僕は、「ルール化」してみようと考えます。例えば、「手をつないでいる人を見つけたら必ず撮る」と自分でルール化する。追いかけるうちに、カップル、おじいちゃんとお孫さん、小学生同士、など色々なパターンが見えてくる。これを一日本気でやって、プリントしてその日のベスト10を決める。2回目も同様にチャレンジして1日目と合わせて勝ち抜いたベスト10を決める。まずはそれを続けてみてください。

撮りたまったらテーマを見つけ、並べてみる

ルールを決めて撮り続ける中で、あれ、自分はこんなことを追いかけているのかな、というのが見えてくれば、それをテーマにすれば良いのです。例えば、先ほどの「手をつないだ写真」だと、撮っているうちに、どうも自分は親子の愛をとらえたがっているのではないか、とか。撮りたまった写真から、選定していくと、自然にテーマが見えてきます。好きなものを見つけて撮り続け、たまったものから組み合わせを考えるというのは、まさにフォトブックならではの楽しみ方でしょう。選定を厳しくしていけば、全体のクオリティもあがってきます。

中級編

表紙に“期待感”を持たせる

一番最初にどの写真を持ってくるか。表紙はとても重要です。中を開いてみたくなる、“期待感”をどれだけ持ってこられるかが、フォトブックの場合とても重要です。表紙から考えて作っていくのも良いかもしれません。

「時間」をかけて作り出す強さ

時間をかけてしか作れないものは、そう簡単にはマネできません。一年以上追いかけ続けた作品も一冊にまとめられるところに、フォトブックならではの凄さがあります。そんな時間をかけて作られた作品には「強さ」を感じます。

上級編

“写真的言語”

一つの言葉では置き換えられない感情を、何枚もの写真を組み合わせて作っていく。フォトブックにはそんな面白さがあります。例えば、美しいという言葉では収まらないような風景とか、言葉で表現しようと思ってもなかなかその実態が伝えられないもの。それを複数枚の写真の組み合わせで見せていくことに、フォトブックの最も根本的な魅力と、一番目指すべき面白さがあると思います。

使えるカットを用意する

色々な並べ方がありますが、カットからカットへ、テーマ展開を自然につなぐのに便利なカット、“コンビニカット”をどれだけ上手く使えるかが、ポイントだと思います。また、意表を突くありえないカット“紫の牛カット”を巧妙に配していくと、見ている人の心が揺れ、写真展でいうと、見る人の足が止まる。足を止めたら勝ちだと思います。

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