応募部門と各賞
- ■ネイチャーフォト部門
- テーマ:自然風景、動植物、昆虫、水中写真など。
ありのままの自然、人と自然との共生、里山の風景。
自然が主題であれば、建造物や人物が写っていてもご応募いただけます。
賞 \ 部門 | ネイチャーフォト | 賞金 | 副賞(入賞者全員) |
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フジコン大賞 ※ | 1名 | 100万円 |
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グランプリ | 1名 | 50万円 | |
金賞 | 3名 | 各20万円 | |
銀賞 | 10名 | 各10万円 | |
銅賞 | 10名 | 各5万円 | |
優秀賞 | 25名 | - |
※ フジコン大賞は、「自由写真部門」「日本の文化部門」「ネイチャーフォト部門」の3部門の総応募作品から1名を選出します。
審査員
各部門の審査員および富士フイルム株式会社
- ■ネイチャーフォト部門
- 審査員 : 前田 晃
前田 晃 (まえだ あきら) プロフィール
1954年前田真三の長男として東京都世田谷区に生まれる。中学生の頃から父の撮影に同行。早稲田大学第一文学部卒業後、(株)丹溪に入社。以後、大半の撮影で助手を務めながら、さまざまな真三作品のディレクションを担当。1993年頃から助手という立場を離れ、独自の撮影活動を開始。進化した丹溪作品を生み出している。写真集に『Intimate Seasons/四季の情景』(講談社インターナショナル)、『春の小川はさらさらいくよ』(ピエ・ブックス)、『二人の丘』(講談社)、『ミッフィーのいる丘』(講談社)など。写真展に「丘を巡る季節」、「花あわせ」、「見つめる木」、「一片の山水」などがある。
応募期間
2019年9月1日(日)~10月20日(日) ※当日消印有効
ネイチャーフォト部門の応募方法
- STEP 1
作品をプリント
作品はお店プリント(*1)、またはご自身で制作された銀写真プリント(印画紙)に限ります。
*1 お店プリントとは、写真専門店、 現像所で制作されたプリントのことです。
スライドやデータでのご応募はできません。※ ご自宅で出力したインクジェットでは応募できません。
カラー写真、モノクロ写真も可単写真のみ/組写真は不可- 額装や台紙・パネルに貼った写真は受け付けません。
- 2017年1月1日以降に撮影された作品のみ受け付けます。
ネイチャーフォト部門について
合成写真は不可となります。
自然が主題であれば、建造物や人物が写っていても応募いただけます。
- STEP 2
応募票を記入してプリント裏面に貼付
- 1作品につき1枚の応募票を、記入漏れがないよう作品裏面に貼付してください。
- 応募票は作品の裏面に天地を同じ方向に貼付し、作品保護のため、1枚ずつ透明または半透明のビニール袋に入れてください。
- STEP 3
-
注意事項をご確認ください。
大切な作品が失格とならないように、注意事項は必ず確認してください。
「注意事項」はこちら (このページの下部にあります)
- STEP 4
送付先の住所へ、作品を送ってください。
- 募集期間 : 2019年9月1日(日)~10月20日(日) ※当日消印有効
作品送付先
〒259-1143 神奈川県 伊勢原市 下糟屋1314番地
安田倉庫内「富士フイルムフォトコンテスト事務局」 宛
作品返却希望の場合は、返却料1,000円が必要です。
審査発表・入賞作品展示・表彰式
- 審査結果は富士フイルムフォトコンテストのWebサイトとフォトコン4月号にて、2020年3月下旬に発表予定です。全入賞候補者への通知は2020年2月上旬の予定です。
- 表彰式と懇親会を行います。(2020年4月を予定)
- 全国各地の富士フイルムフォトサロン他で入賞作品展を開催します。
その他:富士フイルム株式会社および関係会社の従業員は応募できません。
注意事項 (自由写真部門/日本の文化部門/ネイチャーフォト部門/壁に飾る写真部門/フォトブック部門 共通)
応募作品について
- 応募作品は、同一または類似作品が規模の大小に拘わらず、他のコンテストなどに応募中または応募予定、あるいは過去に入賞して画像が確認できる作品は応募できません。また、未発表、未公開である作品に限ります。ただし、応募者本人の製作による市販目的のない出版物や本人のホームページ、審査のない写真展に出品した作品は応募できます。
- 被写体に人物が含まれている場合は、肖像権等の侵害の問題が生じないことを応募の条件とします。万一、第三者と紛争が生じた際は、応募者自身の責任と費用負担によって解決していただきます。
- 応募者本人が撮影し、すべての著作権を有しているものに限ります。他人の名前を使用した場合や、他人の著作物を引用した場合は失格になります。
応募方法について
- 1人、何部門でも、何点でも応募できます。
- 応募後の応募辞退は受付しかねます。
- 同一写真を複数部門へ重複して応募できません。
- 規定外のサイズや台紙・パネルに貼った写真は失格になります。
- 使用カメラ、フィルム、印画紙(インクジェット不可)の銘柄に制限はありません。
- 応募票の各項目はすべて楷書で記入し、氏名と画題には必ずふりがなを付けてください。
入賞について
- すべての部門において1人1賞とします。
- 応募規定に違反した場合、または入賞決定後でも類似や二重応募と主催者が判断した場合は、入賞を取り消すことがあります。
- 入賞候補作品のオリジナルデータまたは原板は、通知次第、ご送付願います。オリジナルデータはCD-R等にコピーしてください。期日までに到着しない場合は失格となります。
- 全入賞作品の使用権は主催者に帰属し、プリント展示、出版物、宣伝広告、インターネットなどに無償で使用させていただきます。主催者は全入賞作品を優先的に使用できる権利を保有します。
- 審査結果に対するお問い合わせや苦情には一切応じかねますので、ご了承下さい。
送付方法について
- 1人で複数部門に応募する場合、同一封筒に入れて送ってください。
- 送付中の事故や破損については、その責任を負いかねます。
- 複数の応募者が同一梱包で送付すると、受付・審査・返却などで誤認を生じる恐れがありますので、必ず各人ごとに送付してください。
作品の返却について
- 選外作品の返却を希望する場合、梱包/送料として応募票下欄「作品の返却(1,000円)を希望」を〇で囲んでください。後日(1月中旬発送予定)作品返却料をコンビニ等でお支払い頂ける振込用紙を送付致します。価格は税込みです。
- 返却料は、複数部門・複数枚数ご応募いただいてもお一人あたり一律1,000円です。
- 応募&返却サポート店からのご応募の場合は費用が異なる場合がございます。お申し込み頂いた店舗にてご確認下さい。
- 個人作品をまとめての一括グループ返送はいたしません。
- 選外作品の返却は2020年5月下旬予定、入賞の原板返却は2020年12月下旬予定です。
- 返却不要の場合、審査終了後3年間保管した後に処分致します。予めご了承ください。
- 応募作品の取り扱いには十分注意致しますが、汚れ、破損等、万一の事故に対する責任は負いかねますので、 ご了承ください。
- 住所が変更になった場合、お名前と応募部門、新・旧の住所を「富士フイルムフォトコンテスト事務局」にご連絡ください。住所不明で返送できないケースが発生しております。
ワンポイントアドバイス料は1人あたり1,000円です。アドバイスは何枚ご応募いただいても、おひとり1作品とさせていただきます。複数作品、複数部門を応募されている場合は、フォトアドバイザーが作品を1点選択させていただきます。
※入賞された場合、ワンポイントアドバイスの対象外です。
応募票の個人情報について
- 応募票に記載いただく個人情報は、入賞通知・賞品などの送付・作品返却など本コンテストの運営、および当社の商品やサービスについてのお知らせのために、必要な範囲で使用させていただきます。また、このため業務委託会社に情報を開示する場合があります。
- 個人を特定することができないよう統計的に加工・分析したうえで、利用させていただく場合があります。
- 入賞発表、作品集、作品展に展示、広告に使用する作品などには撮影者の氏名や都道府県名を明示させていただく場合があります。
お問い合わせ
「富士フイルムフォトコンテスト事務局」
TEL 050-3786-5882 受付時間(月~金 10:00~17:00 土・日・祝日を除く)