応募部門と各賞
- ■自由写真部門
- テーマは自由
- ■ネイチャーフォト部門
- 自然風景や動植物、昆虫、水中写真など
賞 \ 部門 | 自由写真 | ネイチャーフォト | 入賞者全員に賞状盾および副賞 | |
---|---|---|---|---|
フジコン大賞 | 1名 | 100万円 | 作品集、 作品のプリントパネル(四切) |
|
グランプリ | 1名 | 1名 | 各50万円 | |
金賞 | 5名 | 5名 | 各20万円 | |
銀賞 | 15名 | 15名 | 各10万円 | |
銅賞 | 20名 | 20名 | 各5万円 | |
優秀賞 | 30名 | 30名 | - |
審査員
各部門の審査員(敬称略・順不同)および富士フイルム株式会社
- ■自由写真部門
- 審査員 : 田沼 武能
- ■ネイチャーフォト部門
- 審査員 : 丹地 敏明
田沼 武能 (たぬま たけよし) プロフィール
1929年東京生まれ。東京写真工業専門学校卒業。サンニュースフォトスに入社。木村伊兵衛氏に師事。芸術新潮、タイムライフ嘱託などを経て1972年からフリーランスとなる。世界の子どもたちをライフワークとして、これまでに120数か国の人びとを撮影する。また、日本国内では武蔵野や文士・芸術家の肖像を撮影するなど、幅広い分野で活躍している。1997年モービル児童文化賞、1985年菊池寛賞、1990年紫綬褒章、2002年勲三等瑞宝章を受賞し、2003年には文化功労者に顕彰される。公益社団法人日本写真家協会会長。主な著書として、『すばらしい子供たち』、『文士』、『東京の戦後』、『人間万歳』、『輝く瞳 世界の子ども』、『60億の肖像』、『難民キャンプの子どもたち』、『武蔵野讃歌』、『真像残像 ぼくの写真人生』、『笑顔大好き 地球の子』など。
丹地 敏明 (たんじ としあき) プロフィール
1936年広島県生まれ。出版社の写真部勤務を経て1963年フリーランスとなる。撮影対象は多岐にわたる。第21回全国カレンダー展で通産大臣賞受賞。「西表国立公園郵便切手」の原写真を撮影、出版物に丹地敏明写真集「沖縄」(主婦と生活社)、「森の水音をきく」(世界文化社)、美しい日本四季の名景(日本写真企画)など多数、BS-TBS「風景芸術家と巡る日本の美1-2 日光編・伊豆編」に出演。公益社団法人日本写真家協会(JPS)
応募期間
平成24年10月1日(月)~10月31日(水)
審査発表・入賞作品展示・表彰式
- 平成25年コンテスト誌(一部)3月号、富士フイルムフォトコンテストホームページにて審査結果を発表します。
全入賞候補者へは平成24年12月下旬ごろまでにご通知いたします。 - 全国各地の富士フイルムフォトサロンほかで入賞作品展を開催します。
応募形態
デジタルカメラによる作品も応募できます。
スライドやデータでのご応募はできません。
■自由写真部門
題材 | 応募規定 | サイズ |
---|---|---|
テーマは自由 |
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六切(ワイド六切) ~ 四切(ワイド四切) |
■ネイチャーフォト部門
題材 | 応募規定 | サイズ |
---|---|---|
自然風景や動植物、昆虫、水中写真など |
※ 合成写真などは自由写真部門にご応募ください。 ※ デジタル作品の場合はカメラで撮ったままの状態とし、加工作品は応募できません。 |
六切(ワイド六切) ~ 四切(ワイド四切) |
作品送付先
〒259-1143 神奈川県伊勢原市下糟屋1314番地 安田倉庫内
「富士フイルムフォトコンテスト事務局」宛
応募の流れ
- STEP 1
写真を撮る・選ぶ。
* デジタルカメラによる作品も応募できます。
- STEP 2
写真を「プリント」する。
* 当コンテストは銀塩写真プリント(印画紙)のみ受け付けております。
* サイズ/六切(ワイド六切)~四切(ワイド四切)
* カラー、モノクロ可
- STEP 3
応募票を入手する。
* お近くの店頭に置かれたチラシ、またはウェブからダウンロードすることができます。
- STEP 4
応募票に必要事項を記入し、作品の裏面に貼り付ける。
* 作品保護のため、1枚ずつ透明または半透明のビニール袋に入れてください。
* 作品の返却を希望される方は、応募票下欄「作品の返却を希望」を○で囲み、荷造りおよび送料として無記入の 「1,000円の郵便小為替」を同封してください。
- STEP 5
「富士フイルムフォトコンテスト」宛てに郵送する。
完了
詳しくは、下記応募規定をご覧ください。
第52回富士フイルムフォトコンテスト応募規定 (自由写真部門・ネイチャーフォト部門/フォトブック部門 共通)
応募作品について
- 応募作品は未発表のものに限ります。同一または類似作品が規模の大小に拘わらず、他のコンテストなどに応募中または応募予定、あるいは過去に入賞して画像が確認できる作品は応募できません。ただし、応募者本人の製作による市販目的のない出版物や本人のホームページに掲載した作品、審査のない写真展に出品した作品は応募できます。
- 被写体の肖像権侵害等の責任は負いかねます。万一、第三者と紛争が生じた際は、応募者自身の責任と費用負担によって解決していただきます。
- 応募者本人が撮影し、すべての著作権を有しているものに限ります。他人の名前を使用した場合は失格になります。
応募方法について
- 1人、何部門でも、何点でも応募できます。
- 同一原板から複数部門へ重複応募はできません。
- 規定外のサイズや台紙に貼った写真は失格になります。
- 使用フィルムや印画紙の銘柄に制限はありません。
- 応募票の各項目はすべて楷書で記入し、氏名と画題には必ずふりがなを付けてください。
- 応募票は作品の裏面に天地を同じ方向に貼付し、作品保護のため、1枚ずつ透明または半透明のビニール袋に入れてください。(フォトブックは除く)
- フォトブックはフォトブック本体裏面に応募票を貼付してください。
- 1作品につき、1枚の応募票を記入漏れがないよう作品裏面に貼付してください。
入賞について
- 自由写真部門、ネイチャーフォト部門、フォトブック部門ともに1人1賞とします。
- 応募規定に違反した場合、または入賞決定後でも類似や二重応募と主催者が判断した場合は、入賞を取り消すことがあります。
- 入賞候補作品の原板(デジタルカメラの場合はオリジナルデータをCD-Rなどにコピーしたもの)は、ご通知次第、ご送付願います。期日までに到着しない場合は失格となります。
- 全入賞作品の使用権は主催者に帰属し、プリント展示、出版物、宣伝広告、インターネットなどへ無償で使用させていただきます。
送付方法について
- 1人で複数部門に応募する場合、同一封筒に入れて送っても結構です。
- 送付中の事故や破損については、その責任を負いかねます。
- 複数の応募者が同一梱包で送付すると、受付・審査・返却などで誤認を生じる恐れがありますので、必ず各人ごとに送付してください。
作品の返却について
- 選外作品はご希望により、ご返却します。応募票下欄「作品の返却を希望」を○で囲み、荷造りおよび送料として無記入の[1,000円分の郵便小為替]を同封してください。複数部門に応募しても、同時応募の場合は1,000円分で結構です。
- 個人作品をまとめての一括グループ返送はいたしません。
- 返却は平成25年5月下旬までの予定です。あらかじめ、ご了承ください。
- 返却不要の場合は審査終了後に処分となりますのでご了承ください。
- 入賞の原板は、発表後1年経過した時点(平成26年5月末日)で撮影者に返却します。
- 応募作品の取り扱いには十分注意しますが、汚れ、破損等、万一の事故に対する責任は負いかねますので、ご了承ください。
- 住所が変更になった場合は、応募部門と新・旧の住所を「富士フイルムフォトコンテスト事務局」にご連絡ください。
その他
- 富士フイルム株式会社および関係会社の従業員は応募できません。
応募票
【応募票の個人情報について】
- 応募票に記載いただく個人情報は、入賞通知・賞品などの送付・作品返却など本コンテストを運営するために必要な範囲で使用させていただきます。また、このため業務委託会社に情報を開示する場合があります。
- 個人を特定することができないよう統計的に加工・分析したうえで、利用させていただく場合があります。
- 入賞発表、作品集、作品展に展示、広告に使用する作品などには撮影者の氏名や都道府県名を明示させていただく場合があります。
お問い合わせ
「富士フイルムフォトコンテスト事務局」
TEL 050-3786-5882 受付時間(月~金 10:00~17:00 土・日・祝日を除く)