応募部門と各賞
- ■自由写真部門
- テーマは自由
賞 \ 部門 | 自由写真 | 賞金 | 副賞など(入賞者全員) |
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フジコン大賞 ※ | 1名 | 100万円 |
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グランプリ | 1名 | 50万円 | |
金賞 | 5名 | 各20万円 | |
銀賞 | 15名 | 各10万円 | |
銅賞 | 20名 | 各5万円 | |
優秀賞 | 30名 | - |
※ フジコン大賞は、「自由写真部門」「ネイチャーフォト部門」2部門の総応募作品から1名を選出します。
審査員
各部門の審査員(敬称略・順不同)および富士フイルム株式会社
- ■自由写真部門
- 審査員 : 立木 義浩
立木 義浩 (たつき よしひろ) プロフィール
1937年10月25日生 徳島県出身。1958年 東京都写真短期大学技術科卒業、アドセンター入社。1969年 フリーのカメラマンになる。女性写真の分野やスナップ-ショットで多くの作品を発表する。広告、雑誌、出版などの分野で活動し現在に至る。
● 主な著作 : 1998年 『東寺』(集英社) 『親と子の情景』(毎日新聞社)/2001年 『KOBE・ひと』(「KOBE・ひと」実行委員会)/2004年 『里山の肖像』(自費出版)/2006年 『風の写心気』(日本写真企画)/2007年 『ありふれた景色』(ピエ・ブックス)/2012年 『小女』(自費出版)/『Tōkyōtō』(自費出版)/2014年 『夏菜写真集 The Gravure』(集英社)
● 主な展覧会: 1999年 「東寺」(日本橋三越)/2002年 「一滴の旅情」(富士フォトサロン)/2003年 「桂林」(キヤノンギャラリーS)/2006年 「人間列島」(JCIIフォトサロン)/2007年 「ありふれた景色」(キヤノンギャラリー銀座)、「長い昼・白夜」(キヤノンギャラリー銀座)/2008年 「時代のおとこ」(コニカミノルタプラザ)/2010年 「風の写心気」(JCIIフォトサロン)、「三人展−Soul Brothers−」(キャノンギャラリー銀座)/2011年 「舌出し天使(SCANDAL2)」(BLDギャラリー)/2012年 「小女」(Paul Smith SPACE GALLERY)、「Tōkyōtō」(ギンザギャラリーハウス)/2013年 「WINK AND BLINK」(キャノンギャラリー銀座)、「PIECE OF CAKE」(キヤノンギャラリーS)
応募期間
平成26年10月1日(水)~10月31日(金) ※当日消印有効
自由写真部門の応募方法
- STEP 1
作品はお店プリント(*1)、またはご自身で制作された銀写真プリント(印画紙)に限ります。
*1 お店プリントとは、写真専門店、 現像所で制作されたプリントのことです。デジタルカメラによる作品も応募できます。スライドやデータでのご応募はできません。
※ ご自宅で出力したインクジェットでは応募できません。
- プリントサイズ/六切( ワイド六切) ~ A4、四切(ワイド四切)
- カラー、モノクロ可
- 単写真のみ(組写真はご応募できません)
- 2012年1月1日以降に撮影された作品のみ受け付けます。
- 合成写真可
- STEP 2
応募票の各項目を記入して、応募票をプリント裏面に貼付してください。
- 1作品につき1枚の応募票を、記入漏れがないよう作品裏面に貼付してください。
- 応募票は作品の裏面に天地を同じ方向に貼付し、作品保護のため、1枚ずつ透明または半透明のビニール袋に入れてください。
- STEP 3
-
注意事項をご確認ください。
大切な作品が失格とならないように、注意事項は必ず確認してください。
「注意事項」はこちら (このページの下部にあります)
- STEP 4
送付先の住所へ、作品を送ってください。
作品送付先
〒259-1143 神奈川県 伊勢原市 下糟屋1314番地 安田倉庫内
「富士フイルムフォトコンテスト」 宛
返却希望の場合は、郵便小為替1,000円分が必要です。
審査発表・入賞作品展示・表彰式
- 平成27年 フォトコン3月号、富士フイルムフォトコンテストホームページにて審査結果を発表します。全入賞候補者へは平成26年12月下旬ごろまでにご通知いたします。
- 全国各地の富士フイルムフォトサロン ほかで入賞作品展を開催します。
注意事項 (自由写真部門/ネイチャーフォト部門/フォトブック部門/特別テーマ部門 共通)
応募作品について
- 応募作品は未発表のものに限ります。同一または類似作品が規模の大小に拘わらず、他のコンテストなどに応募中または応募予定、あるいは過去に入賞して画像が確認できる作品は応募できません。ただし、応募者本人の製作による市販目的のない出版物や本人のホームページに掲載した作品、審査のない写真展に出品した作品は応募できます。
- 被写体の肖像権侵害などの責任は負いかねます。万一、第三者と紛争が生じた際は、応募者自身の責任と費用負担によって解決していただきます。
- 応募者本人が撮影し、すべての著作権を有しているものに限ります。他人の名前を使用した場合は失格になります。
応募方法について
- 1人、何部門でも、何点でも応募できます。
- 同一原板から複数部門へ重複応募はできません。
- 規定外のサイズや台紙に貼った写真は失格になります。
- 使用フィルムや印画紙の銘柄に制限はありません。
- 応募票の各項目はすべて楷書で記入し、氏名と画題には必ずふりがなを付けてください。
入賞について
- すべての部門において1人1賞とします。
- 応募規定に違反した場合、または入賞決定後でも類似や二重応募と主催者が判断した場合は、入賞を取り消すことがあります。
- 入賞候補作品の原板(デジタルカメラの場合はオリジナルデータをCD-Rなどにコピーしたもの)は、ご通知次第、ご送付願います。期日までに到着しない場合は失格となります。
- 全入賞作品の使用権は主催者に帰属し、プリント展示、出版物、宣伝広告、インターネットなどへ無償で使用させていただきます。
送付方法について
- 1人で複数部門に応募する場合、同一封筒に入れて送っても結構です。
- 送付中の事故や破損については、その責任を負いかねます。
- 複数の応募者が同一梱包で送付すると、受付・審査・返却などで誤認を生じる恐れがありますので、必ず各人ごとに送付してください。
作品の返却について
- 選外作品はご希望により、ご返却します。応募票下欄「作品の返却を希望」を○で囲み、荷造りおよび送料として無記入の[1,000円分の郵便小為替]を同封してください。複数部門に応募しても、同時応募の場合は1,000円分で結構です。
- 個人作品をまとめての一括グループ返送はいたしません。
- 落選作品の返却は平成27年5月下旬、入賞の原板返却は平成28年5月末日です。
- 返却不要の場合は審査終了後3年間保管した後に処分致します。あらかじめご了承ください。
- 応募作品の取り扱いには十分注意しますが、汚れ、破損など、万一の事故に対する責任は負いかねますので、ご了承ください。
- 住所が変更になった場合は、応募部門と新・旧の住所を「富士フイルムフォトコンテスト事務局」にご連絡ください。
その他
- 富士フイルム株式会社および関係会社の従業員は応募できません。
応募票の個人情報について
- 応募票に記載いただく個人情報は、入賞通知・賞品などの送付・作品返却など本コンテストの運営、および当社の商品やサービスについてのお知らせのために、必要な範囲で使用させていただきます。また、このため業務委託会社に情報を開示する場合があります。
- 個人を特定することができないよう統計的に加工・分析したうえで、利用させていただく場合があります。
- 入賞発表、作品集、作品展に展示、広告に使用する作品などには撮影者の氏名や都道府県名を明示させていただく場合があります。
お問い合わせ
「富士フイルムフォトコンテスト事務局」
TEL 050-3786-5882 受付時間(月~金 10:00~17:00 土・日・祝日を除く)